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Blog

2019/12/19 15:29

黄金井酒造株式会社

日本酒・焼酎・クラフトビール


黄金井酒造さんは、神奈川の屋根とも呼ばれる丹沢山地の麓に位置する、歴史の古い酒蔵です。ここで生まれるお酒は、丹沢水系の名水で仕込まれたもの。日本酒のみならず、焼酎やビールも、その洗練された味わいは地元でも人気です。豊かな自然の恵みと、伝統の技術に裏打ちされた確かなクオリティーが、あなたの心を包み込んで、大切な方へ贈り届けてくれるでしょう。


創業200年の伝統の代表、清酒「盛升」
黄金井酒造さんの200年の歴史を語る上ではずすことができない「盛升」。ますます盛える……という縁起のよいネーミングもギフトにぴったりです。
フルーティーな香りと淡麗な味わいの大吟醸と低温長期発酵を用いて入念に造った吟醸酒(辛口)、米の旨みが生きている純米酒の3種類をご用意しております。


酒粕から生まれる、うれしい副産物
粕取り焼酎「旗頭」は、清酒をしぼった後の副産物である酒粕を原料した焼酎。ほのかに酒粕の香りが漂い、スッキリとした飲み口でありながらコクもあるという本格焼酎です。地元産のサツマイモを使用して仕込まれる「黄金の露」は、ほのかな芋の甘味のある香りと、黄麹にしか出せないまろやかなで上品な味わいが特徴の本格芋焼酎。長年の伝統で培われた、清酒の発酵技術と本格焼酎の蒸留技術が融合したおすすめの逸品です。


酒蔵の伝統を結集した、これぞ、生ビール!
「さがみビール」は、丹沢の自然と酒蔵の伝統から生まれた風味豊かな地ビール。熱による殺菌や酵母のろ過を一切していない本物の生ビールです。麦芽100%ならではの、ビール本来の豊かな香りやコクのある味わいを堪能できます。スッキリとした飲み口でドライな後味のケルシュタイプ、ホップの苦味が程よいアルトタイプ、ロースト麦芽を使用した香ばしい味わいのスタウトタイプ(スッキリ系の黒ビール)をご用意。いずれも主張しすぎず、どんな料理にも合います。そのほか、神奈川県内の素材とコラボして、季節限定のフレーバービールも登場。桃やカボス、山椒など、めずらしいビールも随時ご案内します。




石井醸造株式会社

梅酒


梅の里に息づく、手間暇惜しまぬ伝統醸造
関東でも指折りの梅林と知られる曽我梅林の近くにあるのが石井醸造さん。箱根や富士山を見渡せる、神奈川県の足柄平野の東側に位置しています。創業は明治3年。大正モダン風の洋館や年季のはいった樽たちが、歴史の流れを伝えます。かつて曽我村と呼ばれた地名にちなみ、ここで生まれるお酒は「曽我の誉」と名付けられました。「富士の仇討ち」として名高い曽我兄弟のお墓も、近くのお寺にあります。「四段仕込み」という通常の三段仕込みよりも手間をかけた伝統が生み出す濃醇な味わいには根強いファンがたくさんいるそうです。


日本酒ベースのコクのある梅酒はクセになるほどの風味豊かな逸品
こちら石井醸造さんからご紹介するのは、日本酒ベースのめずらしい梅酒「曽我梅林の梅酒」です。曽我梅林にある契約農家さんから毎年5トンもの梅酒用の梅「白加賀」を仕入れ、従業員総出で水洗いやヘタ取りなどを施し、半年かけて漬け込みます。漬け込む酒はもち四段仕込みの「曽我の誉」。4回目の仕込みに「もち米」を使うことにより、深いコクが生み出されるとか。この梅酒、平成18年に現社長の5代目が約2年間試行錯誤して誕生。「ストレートやロックで自然の甘みとコクを楽しんでください」と、笑顔の5代目が自信をもっておすすめする1本です。もちろん、冬場はお燗やお湯割りも。女性への贈り物にも喜ばれそうです。


梅林や田園風景の先に広がる箱根連山や富士山
曽我梅林は散策にもおすすめな景勝地
梅干しの名産地として名高い神奈川県小田原市。小田原の梅の歴史は約600年前の戦国時代までさかのぼります。相摸国の戦国大名であった北条氏が、梅の実を兵糧用とするために城下にたくさんの梅の木を植えさせたそうです。その後、箱根越えの宿場町として栄えた頃には、小田原産の梅干しが旅人の必需品として重宝されました。現在、2月上旬〜3月上旬の約1か月間、小田原城址公園と曽我梅林の2か所で「梅まつり」を開催。曽我梅林では約3万5000本の梅の木と一緒に雪化粧の富士山を眺めることができます。






菱山醸造株式会社 ぶどうばたけ

ワイン


あえて「ぶどう酒」と呼びたい、昔ながらの手絞りを受け継ぐ、贅を尽くした1本です。
norizouが皆さまの特別な日を彩る1本としてセレクトしたのは、甲州市勝沼にある「ぶどうばたけ」さんのワインたちです。ぶどう農家さんが自分たちの晩食用にと作り始めたワインとのこと。ワインという、ありふれた一言では表現できない美味しさ。「ぶどう酒」という呼び名がしっくりときます。
小さな蔵だからこそできる、昔ながらの手絞りならではの味を、特別なひとときにぜひ堪能してみてください。


「ぶどう酒」が生まれる菱山地区は、県内外に名が知られる、ぶどうの名産地。
「ぶどうばたけ」さんのある菱山地区は山梨県勝沼町の最北エリア。標高は500m前後に位置し、南西斜面にあります。ぶどう栽培にとっての絶対条件「水はけ・日当たり・風通し」をクリアし、高品質の栽培地域として、県内外に知られています。この菱山の土地で、手作業でひとつひとつ丹精込めて育てられた甲州ぶどうのみを使用した、地域に根付いた「ぶどう酒」。昭和初期から使用している当時のままの粉砕機と、バスケット方式で手絞りで絞った生ぶどう酒は、余分なものは足していない…原料そのものの風味を感じられる、菱山自慢の一杯です。


自然にやさしいぶどう作りは、カラダにやさしい「ぶどう酒」を生み出します。
「ぶどうばたけ」さんは循環型農業をめざしており、自然に寄り添った農業を営んでいます。たとえば、大切に絞ったぶどうカスは、また大地に戻して発酵堆肥として最大限利用。畑の除草スタッフ(草取り部隊)は、なんとヤギさんたちです。それぞれ名前がついていてとってもカワイイヤギさん達。本当は草よりもぶどうの葉っぱが大好物だそうです。時々軽トラの荷台に乗って、畑にも出動するそうです!夏からぶどう狩りも始まり、いろいろな種類のぶどうが店内にイロトリドリに並べられ、ぶどうの品種だけでなく、ぶどう酒…ジャムやジュースなどの生産行程がイラストで紹介されています。




信州ましのワイン株式会社

ジュース


伝統的な製法で造る、濃厚な高級ジュース
信州まし野ワイン株式会社は、南アルプスを望み、東向きに開かれたりんご畑の中にあります。
標高750mを超える信州伊那谷の自然が育む果実を使用することで、土地の魅力そのものが味わいとなるジュースとワインの製造されています。長野県南部という温暖な気候と標高の高さを生かし、当社周辺で収穫された果実(りんご、ぶどう、梨、梅など)を、昔ながらの伝統的な製法でジュースとワインに加工・販売されています。


その中でもnorizouでお取り扱いしているのは、ラフランス、ふじりんご、ぶどうジュースの厳選3本セット。お酒を召し上がらない方には、ギフトにこのおすすめのジュースをぜひ。
お中元やお歳暮の贈り物にもいかがでしょうか。

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